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シャンパーニュ委員会
シャンパーニュメゾン組合
ブドウ栽培・醸造業者会長
M. Jean-Marie Barillère
ブドウ栽培・醸造業者組合
M. Maxime Toubart
シャンパーニュメゾン組合
6
レコルタン
ブドウ栽培・醸造業者組合
6
シャンパーニュメゾン組合
13
レコルタン
ブドウ栽培・醸造業者組合
13
ブドウ栽培設備分科会は、ブドウ栽培地の合理化や環境整備のための補助金申請を検討します。特に、農道の整備と改修、水路整備、搾りかす貯蔵庫の新設、噴霧器洗浄場所の新設、緑地整備事業を対象としています。この分科会は中でもブドウ畑の美化というシャンパーニュ委員会の抱える課題への取り組みます。
流通後品質監視分科会は、シャンパーニュワイン品質監視室を運営します。フランス国内外でのサンプル採取予定を定め、官能評価を管理し、必要な基準に達しないワインを見極め、関係する醸造者に異常を通知し、品質確保のための改善策を取るようにします。
技術・環境分科会は、業界におけるブドウ栽培、ワイン醸造、環境に関する優先順位の高い項目を洗い出し、そうした課題に対する技術的解決策の実行を検討します。これらは、持続的な発展成長と品質改善の考え方に基づき、シャンパーニュ委員会や当業界における技術研究開発提携者ネットワークの支援を受けて進められます。
シャンパーニュ経済の機能最適化のための事前管理分科会。この分科会の活動は、価値の創造と、その価値をブドウ栽培者とメゾン間で公平に分配することを目的とした、業界関係者による判断を左右するものです。また、業界内部の機能に関わる継続管理や判断をするうえで、事務局を支援します。(認証とトレーサビリティ、作業者の資格取得、生産中の瓶取引の継続管理など)
流通戦略分科会は、フランス国内外でのシャンパーニュという名称の知名度と人気度をアップするために、独自の戦略を立て、適切なリサーチに基づいて、主たる市場をカバーします。フランス国内外での顧客応対、デジタル等による広報、教育研修といった手段を用いるほか、その妥当性、成果、効率を検証します。また、各国のシャンパーニュ事務局の方針を定め、その活動分野における成果を検証します。本分科会はまた、ワインツーリズムにおけるシャンパーニュ委員会のポジションを定めます。
名称保護分科会は、名称の法的認知、市場への進出、フランス国内外での名称保護の方針を舵取りします。また、各国のシャンパーニュ事務局の方針を定め、その活動分野における成果を検証します。常任分科会の要請により、必要があれば、シャンパーニュ委員会事務局長が提案する法的手段の費用とメリットを評価します。
名称使用権をめぐる問題についても、常任分科会の要請により判断を下すことがあります。(業界関係者全体による判断など)
同業者組織
シャンパーニュメゾン
同業者組織
シャンパーニュ生産者