X

シャンパーニュ公式ホームページへようこそ

このホームページを閲覧するにあたり、アルコール類の消費が法的に認められている年齢であることを前提とします。

MENU CLOSE

showsearch
シャンパーニュ産スパークリングワインだけがシャンパーニュ
  • facebook
  • twitter
  • instagram
  • youtube
  • wechat
  • rss

テロワールと原産地統制名称

シャンパーニュのテロワール

>

丘陵地帯に広がるブドウ畑

シャンパーニュのテロワールの3つ目の特性はその地形です。適度な勾配と起伏に富んだ地形はブドウの木に十分な日照を与え、過度な水分を排出します。

木立を頂く丘一面にブドウの木が植えられ、そのただなかに村がひっそりたたずむ、シャンパーニュ地方の村の典型的なイメージ。これこそが、「ヴィニョーブル・ド・コトー(丘陵に広がるブドウ畑)」です。

平均斜度は12%ですが、場所により59%に至る地区もあります。

ブドウ栽培に適した地形

適度な勾配のおかげで日照が均等に行きわたり、平地よりも放射照度が高いので、こうした地形はブドウ栽培に適しています。そのうえ、丘陵は南、南東、東向き斜面なので、太陽のエネルギーを十分に受けられるのです。17世紀、シャンパーニュは「丘陵のワイン」と呼ばれていました。

Intensité de l'ensoleillement par rapport à la pente

地形の形成は2000万年前

丘陵地帯は、パリ盆地の中央部が堆積物の重みで地盤沈下を起こし、その北側が隆起をした際にできたものです。

その後隆起の一部は浸食作用でなだらかになりました。特に氷河期には凍結と融雪を繰り返す中で石灰石が崩れ、急な勾配はなだらかな斜面に姿を変えました。

パリ盆地の隆起でできたのは次の丘陵です。

  • コート・デ・ブラン、モンターニュ・ド・ランス、セザンヌのブドウ栽培地を含む、イル・ド・フランス地方の丘陵地帯
  • ヴィトリー・ル・フランソワとモングーのブドウ栽培地を含むシャンパーニュ地方の丘陵地帯
  • ル・バルセカネとバール・シュル・オーボワのブドウ栽培地を含むコート・デ・バールの丘陵地帯

なお、マルヌ川、セーヌ川とその支流は、イル・ド・フランス地方の丘陵地帯を削り、次の地域をはじめとするブドウ植樹に適した地形を作り出しました。

  • マルヌ川、アルドル川、ヴェル川、シュルムラン川の谷
  • セーヌ川、オーブ川、ウルス川、ランディオン川、アルス川、レーニュ川などが流れるオーブ地方
  • porttorrent.com