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シャンパーニュ委員会
シャンパーニュ地方にはヴィニュロン(ブドウ栽培者)が15000軒以上あり、シャンパーニュ原産地の畑の90%程を所有しています。
代々シャンパーニュ地方のブドウ栽培者は、シャンパーニュのさまざまな側面を反映しながらシャンパン造りに励んできました。テロワールの性格、特徴を、伝統的栽培法によって生かし、質を高め、同時に栽培環境を守っています。
シャンパーニュ地方ぶどう栽培・醸造業者組合(SGV)
SGVは1904年に発足しました。シャンパーニュ地方の協同組合として、ブドウ栽培者を代表しています。
SGVは以下を目的としています:
共同ブランドである「シャンパーニュ・デ・ヴィニュロン」は、2001年にシャンパーニュ地方ぶどう栽培・醸造業者組合によって立ち上げられました。ブドウ栽培者が醸造するシャンパーニュのイメージプロモーションのために作られブランドです。このブランドのもと、ワイン造り哲学を共有する5000のブドウ栽培者や生産者が結集しています。古くから受け継がれたブドウ栽培技術を尊重し、豊かなテロワールを反映するシャンパーニュを造ることが共通の目標です。
100年以上続く権威ある雑誌「ラ・シャンパーニュ・ヴィティコール(シャンパーニュブドウ栽培)」
1909年1月22日にワイン醸造組合連合によって発刊された「ラ・シャンパーニュ・ヴィティコール」は、シャンパーニュ地方のブドウ栽培者向けの専門誌です。
創刊以来100年をかけ、シャンパーニュ業界の代表的雑誌となりましたが、組合に関する情報記事だけでなく、業界ニュースも数多く取り扱っています。
2007年2月より、従来のプリント版に加え、公式サイトからオンライン購読もできるようになりました。
シャンパーニュ地方を旅する際は、ぜひともシャンパーニュのブドウ畑もご見学ください。以下のボタンをクリックし、見学を受け付けているシャンパーニュ地方のブドウ栽培者に関するデータや、訪問のためのアクセス情報などをチェックしてください。
シャンパーニュ地方で素晴らしい出会いがありますように!