X

シャンパーニュ公式ホームページへようこそ

このホームページを閲覧するにあたり、アルコール類の消費が法的に認められている年齢であることを前提とします。

MENU CLOSE

showsearch
シャンパーニュ産スパークリングワインだけがシャンパーニュ
  • facebook
  • twitter
  • pinterest
  • youtube
  • google+
  • wechat
  • rss

テロワールと原産地統制名称

<

名称の保護

偽造品・詐称との戦い

シャンパーニュ委員会は、偽造品との戦いや、原産地統制名称シャンパーニュの誤った使用(詐称)への対処を任務としています。

一部の国では、シャンパーニュ委員会は、名称の明確な使い分けを呼び掛け、合法的詐称に対処しています。名称保護概念のない国でも、シャンパーニュ委員会はシャンパーニュの名称保護強化を目指し、フランスやEUの官庁とともに取り組みを行っています。

偽造品との戦い

シャンパーニュ委員会は、フランス国内外の監査当局と緊密に連携し、偽造品の早期発見、犯罪組織の壊滅、偽造品製造者に対する重い罰則の適用などの成果をあげています。

偽造品と効率よく戦うために、シャンパーニュ委員会では国際事務局網を作ると同時に、税関にデジタルツール(WEBサイト)を提供し、真偽を確かめるのに役立つキーポイントを掲載しています。

合法的詐称行為への対処

発泡性ワインに「シャンパーニュ」という名称を付けることは、アルゼンチン、ブラジルアメリカ合衆国、ロシア、ウクライナなどの国では、古くから広くおこなわれています。こうした名称の使用は、「シャンパーニュ」を製品のカテゴリーと位置付けた国際規格が根拠となっています。

これに対し、各国で対策が実施されています

  • ブラジルでは、地理的表示ヴァレドスヴィニェドス(リオ・グランデ・ド・スル州)のブドウ栽培醸造者らとの連携により、「シャンパーニュ」の名称を使用しないことに合意を得ました。

  • ロシアで2億5千万本ものボトルが「ШАМПАНСКОЕ」(キリル文字で「シャンパーニュ」の意)と称されていましたが、昨今のウクライナとモルドバでの出来事をきっかけに、この状況の打開につながる糸口が示されました。

    シャンパーニュ委員会では、問題解決に向けて、数年以上前から、発泡ワイン生産者とロシア官庁との関係作りを図っています。この取り組みにより、ロシア政府は、ロシア国内での「シャンパーニュ」という名称の使用中止の必要性を認識するようになりました。

  • アメリカ合衆国では、シャンパーニュという名称が、本物のシャンパーニュだけに使用されることを目的に、大々的な戦略を開始しました。批判の的となっているのは、「シャンパーニュ」ラベルの付いたワインをアメリカ企業が生産・輸出していることです。

    そのため、アメリカ官庁に対して、現行法規に反するやり方をすべて申し立てています。また、シャンパーニュ地方の人々は、アメリカの主なワイン産地と提携し、ワインのラベルに「シャンパーニュ」の名称を用いないことで合意しました。

    目的は、アメリカ人にワインにおける原産地の意義を理解してもらうことです。業界向けのこうした取り組みとともに、アメリカ政府と議会に対するロビイングを行い、消費者やオピニオンリーダーに対する意識改革キャンペーンなども毎年実施されています。

詐称行為との戦い

シャンパーニュという名称は、祝い事や、贅沢品、高い品質のシンボルであるだけに、大変魅力的な名称です。良いイメージを持つ名称だからこそ、悪質な業者の羨望の的となり、こうした人たちはこの名称を使ってお金をかけずに自分の製品やサービスのイメージアップを図ろうとするのです。

化粧品、飲料、家具、インテリア品、食品、ハイテク製品など、「シャンパーニュ・マニア」は至る所に存在します。

その一つ一つがシャンパーニュの名称に損害を及ぼすことがなかったとしても、件数が増えると、最終的にその名声に傷をつけることになりかねません。こうした例は、シャンパーニュ委員会が把握しているだけでも、世界中で毎年、数百件にも上ります。

  • porttorrent.com